ほうれい線が無いだけで印象がガラッと変わる

婦人

美しくなるための治療

医者と看護師

治療対象、範囲は多岐

美容外科とは、見た目の改善を目的とした外科治療を行う診療科のことです。このことは形成外科と同じなのですが、形成外科は機能異常に伴って生じた形成異常を修復すること、再建することを目的としています。片や美容外科は、機能異常も形成異常も一切無関係であり、あるのは美意識です。つまり、美容外科が、その名が示すとおり美容であるのに対し、整形外科は、いわば整容となりますので、その点で両者は線引きされます。この事実を踏まえると、美容外科は患者の意思が色濃く反映される、言い換えれば、患者の意思ありきの診療科ということになります。とりたてて異常があるわけではありませんから、このことは当然のことです。それ故に美容外科は治療対象、及び治療範囲は、非常に多岐にわたるという特徴があります。

需要が高まった理由

美容外科は近年、需要が高まっています。その理由となるのが、人々の美に関する欲求が強くなり、同時に美を追求することへの世間の偏見が薄まっていることが挙げられます。見た目は精神面と深い関わりがありますので、そのことに関する理解が深まったことが要因の1つとなっています。その一方で、美容外科の信頼性の向上も挙げられます。以前は美容外科の治療にはリスクがつきものでしたが、今では技術が進歩したため、格段に安全で、しかも簡単に終了してしまう治療が行われています。加えて、美容外科の医師の数も急増しています。このように治療環境が整い、安心して受診できるようになったことも、需要が高まった大きな理由となっています。このようなことから、今や日本は世界有数の美容外科大国となっています。